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by arcesb | September 30, 2019


CSV to EDI 837 (Healthcare Claim)

Generate outbound 837s from data contained in CSV flat files.


フローのダウンロード

CSV to EDI 837 (Healthcare Claim) フローテンプレートには、CSV のEDI 連携用項目中の次のトランザクションセットを変換するための設定済みコネクタが含まれます。

  • 837 Healthcare Claim

フローの中核となるコネクタは次の通りです:

  • Cloud Data コネクタ: 対応するCData ドライバーがインストールされている場合に、多様なクラウドアプリケーションデータソースへのインターフェースを提供します。CSV からX12 にデータを追加、およびデータを取得できます。
    Note:済んでない場合は、CSV およびX12 用のCData ADO.NET/JDBC Driver をインストールする必要があります。30日間無償トライアルを利用できます。ドライバーをインストールしたばかりの場合は、操作を進める前にCData Arc を再起動してください。
  • XML Map コネクタ: あるXML フォーマットから別のXML フォーマットにデータを変換でき、データソース間の互換性を提供します。
  • X12 コネクタ: EDI とXML 間でトランザクションセットを変換します。

これらのコネクタは、受信したEDI ファイルが変換されてX12 に追加されるか、X12 から受信したデータが送信するEDI 文書に変換されるまで、あるコネクタから別のコネクタにファイルを自動で移動するよう設定されています。各コネクタの自動化の設定はAutomation タブで変更できます。また、コネクタのInput タブ内のSend ボタンを使用することで、手動でワークフローの各ステップを処理することもできます。

このフローテンプレートをワークスペースで使用したい場合は、以下の手順に従ってください。

ワークスペースをインポートする方法

ワークスペースの作成

はじめに、[Flows]タブに移動し、右上の歯車アイコンをクリックします。ワークスペースの[作成]オプションを選択し、このフローテンプレート用に新しいワークスペースを作成します。

ワークスペースのインポート

次に、同じ歯車のドロップダウンからImport Workspace をクリックします。表示されたダイアログでダウンロードしたフローテンプレート、"csv_to_837.arcflow" をクリックして、関連するコネクタと設定をインポートします。フローは任意のワークスペースにインポートすることができるので、個別のワークスペースを使用することをお勧めします。

フローテンプレートのインポートに成功したら、ユースケースに最適なコネクタの設定を開始できます。

X12 コネクタ

送信する文書のインターチェンジ設定を確認

X12_CSV_Out コネクタのSettings タブに移動します。インターチェンジ設定内の次の項目が正しい情報を含むことを確認してください。

  1. ISA05 - 送信者ID 修飾子
  2. ISA06 - 送信者識別子
  3. ISA07 - 受信者ID 修飾子
  4. ISA08 - 受信者識別子

送信する文書の機能グループ設定を確認

次の項目が正しい情報を含むことを確認してください。

  1. GS02 - 送信者識別子
  2. GS03 - 受信者識別子

送信する文書はベンダーからCSV に送られるので、VENDOR の値は送信者識別子として事前に設定されており、CSV受信者識別子として設定されています。

受信する文書用のインターチェンジおよび機能グループの設定を確認

X12_CSV_In コネクタのSettings タブに移動します。送信用文書と同様の手順を実行します。ただし、このコネクタはCSV から送信された文書を変換してベンダーに送るので、CSV の値は送信者識別子として事前に設定されており、VENDOR受信者識別子として設定されています。

X12 およびX12 コネクタの設定が完了したら、フローテンプレートを使用できます! 個々のEDI 文書が開始から終了まで送信される際にどのコネクタが、処理を実行するかについてより深く理解したい方は、続けて読んでください。


CSV to EDI 837 (Healthcare Claim)


フローは動作しましたか?

フローの設定および実行に関してサポートが必要な場合は、CData のサポートデスク までご連絡ください。データ連携のプロフェッショナルがサポートいたします。