ダウンロードしてすぐに実行

by arc | September 01, 2023


スマレジの取引データをCSV ファイルに出力

スマレジの取引データをCSV ファイルに出力します。


フローのダウンロード

スマレジの取引データをCSV ファイルに出力するサンプルフローでは、スマレジからデータを取得し、CSV へ出力するためのコネクタがあらかじめ設定されています。[フローのダウンロード] から取得できるzip ファイルには、事前準備に必要なファイルが含まれています。フローの中核となるコネクタは次の通りです:

  • CData コネクタ: 対応するCData ドライバーがインストールされている場合に、多様なクラウドアプリケーションデータソースへのインターフェースを提供します。Salesforce にデータを追加、およびデータを取得できます。
    Note:済んでない場合は、CData ADO.NET/JDBC Driver for Salesforce をインストールする必要があります。30日間無償トライアルを利用できます。ドライバーをインストールしたばかりの場合は、操作を進める前にCData Arc を再起動してください。
  • XML Map コネクタ: あるXML フォーマットから別のXML フォーマットにデータを変換でき、データソース間の互換性を提供します。
  • CSV コネクタ: カンマ区切り値(CSV)のファイルをXML に変換し、またXML からCSV ファイルを生成します。

各コネクタの[自動化]タブで自動化設定を変更するか、コネクタの[入力]タブの[送信]ボタンを使用してワークフローの各ステップを手動で処理することができます。

このフローテンプレートをワークスペースで使用したい場合は、以下の手順に従ってください。

ワークスペースをインポートする方法

ワークスペースの作成

はじめに、[フロー]タブに移動し、右上の歯車アイコンをクリックします。ワークスペースの[作成]オプションを選択し、このフローテンプレート用に新しいワークスペースを作成します。

ワークスペースのインポート

次に、同じ歯車のドロップダウンから[ワークスペースをインポート] をクリックします。表示されたダイアログでダウンロードしたフローテンプレート、"smaregitransactions_to_csv.arcflow" をクリックして、関連するコネクタと設定をインポートします。フローは任意のワークスペースにインポートすることができるので、個別のワークスペースを使用することをお勧めします。

フローテンプレートのインポートに成功したら、ユースケースに最適なコネクタの設定を開始できます。

XMLMap コネクタ

XMLMap コネクタのマッピングエディタで、ソースファイルからデスティネーションファイルへのマッピングを設定します。

これらのコネクタを設定すれば、フローテンプレートはすぐに使用可能です!

より詳しい設定方法

より詳しい設定方法については、こちらのブログ記事を参照してください。

スマレジの取引データをCSV ファイルに出力


フローは動作しましたか?

フローの設定および実行に関してサポートが必要な場合は、CData のサポートデスク までご連絡ください。データ連携のプロフェッショナルがサポートいたします。