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by arc | February 14, 2023


SQL Server のデータをkintone に連携

SQL Server のデータをkintone に連携します。


フローのダウンロード

SQL Server のデータをkintone に連携するサンプルフローでは、SQL Server からデータを取得し、kintone へ連携するためのコネクタがあらかじめ設定されています。[フローのダウンロード] から取得できるzip ファイルには、事前準備に必要なファイルが含まれています。フローの中核となるコネクタは次の通りです:

  • SQL Server コネクタ: 文書内のデータをSQL Server データベースに追加、または取得します。
  • XML Map コネクタ: あるXML フォーマットから別のXML フォーマットにデータを変換でき、データソース間の互換性を提供します。
  • kintone コネクタ: kintone アプリとの連携を手軽に実現。データの取得・追加・更新・削除を実行できます。

各コネクタの[自動化]タブで自動化設定を変更するか、コネクタの[入力]タブの[送信]ボタンを使用してワークフローの各ステップを手動で処理することができます。

このフローテンプレートをワークスペースで使用したい場合は、以下の手順に従ってください。

ワークスペースをインポートする方法

ワークスペースの作成

はじめに、[フロー]タブに移動し、右上の歯車アイコンをクリックします。ワークスペースの[作成]オプションを選択し、このフローテンプレート用に新しいワークスペースを作成します。

ワークスペースのインポート

次に、同じ歯車のドロップダウンから[ワークスペースをインポート] をクリックします。表示されたダイアログでダウンロードしたフローテンプレート、"sqlserverkintone.arcflow" をクリックして、関連するコネクタと設定をインポートします。フローは任意のワークスペースにインポートすることができるので、個別のワークスペースを使用することをお勧めします。

フローテンプレートのインポートに成功したら、ユースケースに最適なコネクタの設定を開始できます。

SQL Server コネクタ

SQL Server コネクタの設定タブに移動します。SQL Server データベースに接続するには、Server、Port、Database、User、Password を入力します。接続テストボタンをクリックして、CData Arc からSQL Server データベースに接続できることを確認してください。

XMLMap コネクタ

XMLMap コネクタのマッピングエディタで、ソースファイルからデスティネーションファイルへのマッピングを設定します。

kintone コネクタの設定

kintone への接続方法

kintone コネクタの「設定」タブに移動します。kintone に接続するには、ご利用のサブドメインのURL の他にユーザー名とパスワード、またはAPI トークンとAPI アプリID が必要となります。[接続をテスト]ボタンをクリックすると、CData Arc からkintone への接続を検証できます。

これらのコネクタを設定すれば、フローテンプレートはすぐに使用可能です!

より詳しい設定方法

より詳しい設定方法については、こちらのブログ記事を参照してください。

SQL Server のデータをkintone に連携


フローは動作しましたか?

フローの設定および実行に関してサポートが必要な場合は、CData のサポートデスク までご連絡ください。データ連携のプロフェッショナルがサポートいたします。